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草竹翔平君のインタビュー (オスグッド・シュラッター病)

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草竹翔平君のインタビュー (オスグッド・シュラッター病)

運動は何をしているのですか?

バスケットです。小学生の低学年から始めてました。

痛みが出始めたのはいつ頃からですか?

小学校6年生ぐらいからです。膝のお皿の下周辺が、痛くなりました。整形外科に行って、レントゲンを撮ってもらったら、オスグッドと言われました。電気を当ててもらい、マッサージしてもらいましたが、少しも良くなりません。成長痛なので、バスケットをやめない限り、痛みは取れないよと言われました。

今は何年生?

中学2年です。3年間近くも、痛いのを我慢してバスケットをしてました。

良く、我慢してバスケット出来たね。何か治療はしてなかった?

何とか、でも、走るのに変なくせがついてしまったみたい。幾つかの、整骨院に行って治療してもらいました。でも、どこも一緒、電気当てて、マッサージ、ストレッチして、最後に膝にテーピング。その時は、爽快な気持になって、痛みが消滅したような気分になるけれど、翌日、また痛みが復活している。ある整骨院では、大人になるまで、痛みは取れないよと言われました。結局、ごまかし、ごまかし、バスケットしてましたが、痛くて痛くて満足に走れない日がしょっちゅうで、本当はもっとうまいのに、ずっと、悔しい思いをしてました。

長居療法院 なごみはどうして知ったの?

お姉さんが、どこからか聞いて来た。長居療法院 なごみでは、無痛ゆらし療法と言う施術をしていて、オスグッドの痛みが取れているから、あなたも診てもらってごらんと。
友達で、サッカーをやっていた子が長居療法院 なごみで、たった、1回の治療で完治したって・・。

それで、すぐに、訪問して貰った。

無痛ゆらし療法はどうだった?

その日、バスケットの練習が終わった後、足を引きずりながら帰宅して先生の訪問を待っていました。
本当に、この痛み取れるの?ちょっと、半信半疑!

でも、びっくり、お姉さんの言う通りでした。ただ、普通にマッサージをしていたら、信用していなかったと思うけど・・。

不思議なことをしている印象、でも、施術している最中から、痛みがどんどん取れて行くような感じ。やりながら、先生が、足を動かしたり、膝を曲げたりして、痛みの確認をしてくれました。

その時、痛みを覚えても、先生が別の行為をしてその通りにしていると、痛みが消えているので、魔法でも使っているのかとずっと先生の顔を見ていました。

施術後、足を曲げようが、伸ばそうが、痛みはなく、屈伸もしましたが、大丈夫でした。歩いてごらんと言われ、おっかなびっくり歩いてみても、足を引きずることなく普通に歩ける。
思わず先生の顔を見上げにっこり。

先生が今度はジャンプしてごらんと自信気に言います。それで、思い切ってジャンプ、でも、残念、降りて足を踏ん張る時に痛みが残る。やはり、体重が全身にかかるとまた、痛みが再発する。
「痛み、出ているよ。」そう言うと、先生はにっこり笑って、余裕綽々、じゃあ、もう少しやろかと。また、施術開始。

ここまで、痛みが取れているのにもありがたいのに、先生は1回の施術で痛みを完全に取ってしまうつもりなのだろうか。 
魔法使い、この先生!
 
再施術後、もう1回チャレンジ、もう痛さのこわさなんかない。思い切り飛び上がりました。そして、着地『イター。』ダメでした。やはり、痛みがあり。
「先生、やっぱり痛みある。」正直に言いました。
「それじゃあ、今日はここまでにしよう。」先生は納得気に、また、にっこり。
「でも、これで、足を引きずらずに歩けるね。走るのは、まだ無理みたいだけれど、それは、また、次回の施術。すぐに、走れるようになるよ。」
全く、同感、3年間痛くて我慢していたのだから、2本足で痛みなしで歩けるなんて、夢みたいな現実。

2日後、また、施術。1回目の施術であれだけ痛みが解消したのだから、今度は飛んでも跳ねても大丈夫ではないかと、ウキウキな気持ちで嬉しさ一杯。とにかく、痛さを忘れて思う存分バスケットをしたい、そんな期待感を胸に描いて。

でも、2回目も、ジャンプすると痛みが出ました。ちょっと、がっかり。
しかし、先生は臆することなく、
「急性だと1回で完治するけど、翔平君の場合は、3年間でやや慢性的になっている。心配しなくてもいいよ。もう少し、施術していけば、バスケット、十分出来るようになるから。」
その言葉に安心。その日も、バスケットの練習をしてからの施術で、練習中、走り回っていると痛みが出てましたが、施術後は当たり前のごとく2本の足を自然に前へ出して歩けました。でも、試しに駆け出してみると、少し、痛みが走ったかな。

翌日、3回目の施術、その日は練習を休みました。先生も練習は出来れば休んだ方が良いと言ってたので。
その日も、一通りの施術。寝たままで屈曲、屈伸してみると、痛みはなく、立ちあがって痛い方の足に体重をかけても痛みなし、足踏み、全く問題なし。
「ここまで。OK。さあ、ジャンプしてみようか。」
先生、自信あり気に大きな掛け声。

でも、大丈夫なの?

過去、2回、飛んだら痛みが生じたので、僕は少し不安な気持ちで軽ーく跳躍、着地時、やや、おっかない。
と、床に降り立つと、ない、痛みが走らない。
「どう?」先生が聞く。
思わず、僕と先生、顔を見合わせる。
「行けたか?」先生、ほっとした表情。

「もう、少し、ドーンと行ってみよう。」
強気なお言葉、迷いは払拭、シュートするつもりで飛び上がる。そして、元気良く着地、痛かったら先生に責任を取ってもらう、そんな気構え!
そんな瞬間、ヤッターと言う感覚、普通に降りられた。あの痛みはどこへ?

「痛くない。」その返事を声に出すのをどれだけ待っていたことか。
それから、ドリブルの恰好、痛みが再発する気配なし。
先生も満足気。

「良かった。これで大丈夫だと思うけど、もう1回訪問しよう。それから練習再開だ。」

先生はそれ以上語りませんでした。僕も頷いて、その日は予約を取って終わりました。

4回目の施術の日、先生の最初の一声、
「痛みどうだった。」
「まだ、練習していないけれど、生活をしていて痛みはなかった。」
「じゃあ、今日で終わりにしよう。練習も無理をせんようにやって行こうか。」
ほっと一安心、先生が、また、魔法使いに見えました。

最後の施術は、話が進みました。バスケットのこと、無痛ゆらし療法の印象など、僕はどちらかと言えば無口なので、問いかけてくるのは、ほとんど先生の方、まるで、インタビューを受けているようでした。先生が気さくな人なので、返答もしやすく、会話も弾みました。

話とともに、施術も終了。痛みの確認をしましたが、どこも異常なし。バッチシ!
「ありがとう。バスケット頑張るね。」と、お礼を言って、先生を見送りました。

その後の経過はどうですか?

普通にバスケットしている。3年間、良く、痛みを我慢して走り回っていたなと思います。思い切り、バスケットが出来るなんて、本当に素晴らしい。もう少し、早く、この魔法の治療法と、くりはら先生にお会いしていたら、もっと、僕のバスケットの技術は卓越したものになっていたと思うと残念です。
それと、無痛ゆらし療法の情報を持って来てくれたお姉さんにも感謝です。

オスグッドで悩んでいる、仲間たちに一言。

単に、マッサージして筋肉を緩めても、テーピングで固定しても、オスグッドの痛みは取れないです。無痛ゆらし療法が一番。現に、僕が3年間悩まされ続けてきた痛みが、たった4回の施術で取れた。オスグッドは成長痛だから、大人になるまで完治しないと言うことは絶対にないです。好きなスポーツをやめる必要もない。オスグッドの痛みを経験したら、すぐに、無痛ゆらし療法とくりはら先生を頼ろう。

くりはら先生は、オスグッドだけではなく、肉離れや捻挫にもOKと言っていた。バスケットをしていると、あちこち怪我はするし痛みも出る。

その時は、くりはら先生を頼りにしています。

とにかく、早く完治させたいから!

院長より一言

翔平くん、小学校6年生から3年間、オスグッドの痛みで悩まされていたと言います。良くそれで、頑張って練習して来たなと思います。もう少し、早く、翔平くんと巡り会えていればと思うと残念です。多分、痛みが出た1年以内なら、1回の施術で完治していたはずです。筋肉が慢性的になって、非常に固くなってました。

でも、これで大丈夫、思い切りバスケットに熱中して下さい。

オスグッドが成長痛だから、仕方ないでは認識不足もいいところ。青春は一度きり、スポーツに勉学に謳歌しましょう。

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