腰痛(ようつう)
腰痛(ようつう)とは?
一般病理学によると
腰および腰周辺の痛みの総称。一般に良く知られているのは、『ぎっくり腰』や『椎間板ヘルニア』、『脊柱管狭窄症』など。腰の痛みの原因もやはり多岐に渡ります。疲労による筋肉の緊張や、椎間板という背骨のクッション材の役割を持つ軟骨に問題が起こることで痛みが出ます。また、背骨の捻じれの影響で脊髄神経に神経圧迫が起こり痛みを出すケースもあります。一番の問題は椎間板に潰れや飛び出し(ヘルニア)があって神経圧迫が起こり痛みを出しているケースですが、通常これは、器質的疾患(そのもの自体が壊れている状態)とされ、本質的な回復は難しいとされてきました。
長居療法院 なごみでは
原因となっている筋肉の緊張の解消、そして脊柱の歪み・捻れの修正により改善させていきます。ヘルニアや脊柱管狭窄症など、椎間板が潰れてしまっている症状も、施術を繰り返すことにより次第に椎間板が弾力を取り戻し、手術なしの回復を目指します。