肘痛(ひじつう) 一般病理学によると肘に起こる痛みで、骨折や脱臼、靭帯断裂などハッキリした原因は無いにもかかわらず、特定の動作の時に「ビリッ」と鋭く走るような痛みや逆にいつも重い感じの鈍痛を感じている状態。…
腱鞘炎(けんしょうえん) 一般病理学によると主に手の使い過ぎなどの原因により、指を曲げ伸ばしする腱と、腱をトンネルの様に包んでいる腱鞘が摩擦を起こして炎症した状態とされています。症状としては、指の付け根や拇指側の手…
手の痺れ(しびれ) 一般病理学によると手の痺れの代表的な病名と原因 【頸椎症】 頸椎の椎体が潰れて骨棘(骨のとげ)が形成、椎間板のヘルニア、石灰化現象、などの原因により神経が圧迫され、肩や腕に痺れがでます。 【胸…
ガングリオン嚢胞(がんぐりおんのうほう) 一般病理学によると主に、腱を包んでいる腱鞘や、関節を覆い守っている関節包などに、ゼリー状の液体などが溜まるシコリのことです。手首・足首や指、または肘などに多くみられ、使いすぎや強くぶつけた…