どのような状態だったのですか?

 別に、特別な行為をしたわけではありません。普段の生活をしている時に、突然、一年ぐらい前から右股関節に痛みが走るようになりました。昼間、息子の会社を手伝っておりますので、その疲労から生じる筋肉痛かと思いまして、安静にしていればその内治ると楽観してました。しかし、いつまでたっても痛みが引かないのです。その内、歩いていても右足を引きずるようになり、立ち上がるのにも激痛が走り出しました。寝ていても、痛くて右足が伸ばせないのです。そんな状態がずっと続きました。

病院には行かれましたか?
 筋肉痛と思い、近くの整骨院へ行って、電気を当ててもらい、ほぐしてもらいました。しかし、施術をしてもらっても、その時は楽になったような気がするのですが、一緒でしたね。家に帰ったら痛みは全く変化なし。1週間ぐらい続けてみましたが、これは、無理と判断して病院へ行きました。
 息子の助言もあって、2つの病院へ行きました。レントゲンを撮ってもらい、しばらくしてMRIも撮ってもらいました。

検査の結果は?
 2つの病院で同じことを言われました。写真を見てみますと、正常な股関節は白く映っていて、痛みのある股関節は黒ずんで映ってました。

     「なるほど、これなの。」と何となく思いました!
 検査の結果は「大腿骨骨頭壊死」

 「原因は?」と尋ねますと、ステロイドによる副作用によってなる場合があるそうですが、牧さんの場合はステロイドを服用していたわけではないので不明とのことでした。

 結局、治療方法は、人口関節を入れる手術しかないとの事、放っておくと歩けなくなると説明されました。また、人口関節も10年ぐらいで取り替えねばならないと言われました。

それからどうされたのですか?
 帰って家族会議、手術は大変だねと言う意見でした。何とか、手術しないで完治する方法はないかと、皆で語り合ったのを覚えてます。

 それで、息子がインターネットで検索してくれたのです。そして、無痛ゆらし療法に巡り合ったのです。息子は、本部、恵比寿やすらぎと、長居療法院 なごみのホームページを見比べていました。そこには、無痛ゆらし療法の説明の他に、この療法で大腿骨骨頭壊死が治癒した患者さんの例が幾つか掲載されていたのも参考になったそうです。
 
 2つのホームページに掲載されていた、その症状を患っていた患者さんの実例が大変参考になりました。  

 そこで、また家族会議。果たして、この無痛ゆらし療法という療法が、効果があるのかと、また、大丈夫なのかと、家族中で意見を出し合いました。
 申し訳ないのですが、初めて聞く者にしてみれば、無痛ゆらし療法なるものは、得体の知れないカルト整体にも思えました。

 家族中で心配してくれました。結局、手術はいつでも出来る、騙されたと思い、2、3回、無痛ゆらし療法を受けてみようと言うことになりました。これだけ、自信あり気にホームページに書き込んでいるのだから、試してみる価値はあると言う息子の意見でした。とにかく、癌のように転移するわけではないのだから、即、手術は避けようと言うことになりました。
 
     迷っていた私も、この言葉に決心が着きました。
  まずは受けてみようと!       
初めての訪問の時はどんな感じでしたか。
 息子と、私の妹も、どんな治療法なのか心配なのでと言うことで付き添ってくれていました。

 長居療法院 なごみから、くりはら先生が一人で来られました。そのため、私たちとマンツーマンでいろいろと話を聞いてもらいました。

 一番安心したのは、施術を一人で受けるのかと思ってましたら、妹と息子が同席するのを勧めてくれました。初めての施術で、一人きりはどことなく不安ですよ。
 
くりはら先生はまず、無痛ゆらし療法がどのような施術なのか、説明してくれました。それから、どのような効果があるのか、熱く語ってくれました。やはり、どのような事をするのか、予めしっかりと説明がありますと、安心ですし期待が持てますよね。
 説明後、施術に入る時、「大丈夫、無痛ゆらし療法と僕を信じてくれれば、股関節の痛みは緩和するし、手術をしなくても済みますよ。」と、力強く言ってくれました。頼もしかったです。
 
 施術中、息子が、「横で、2人の同席者に見つめられていたら、先生も緊張するでしょう。」と言いました。
 すると、先生は、「平気ですよ、以前、オスグッドな男の子で、おじいちゃん、おばあちゃん、おとうさん、おかあさん、おまけに、その男の子の妹さんの視線の中で、施術したことがありますよ。」
 と、少しおどけて答えてくれました。その時、初対面の張り詰めていた緊張感が、一瞬にして緩んだのを覚えてます。リラックスさせられました。

施術を受けられた時はどんな感じでしたか?
 まず、仰向けで横になった時、痛みで右足が伸ばせなかったのです。それで、膝を曲げて横になっていたのですが、先生がゆっくりとゆらして、さりげなく触って行くに連れて、足が伸びて行くのです。痛みを感じないまま、本当、ごく自然に・・。

 そして、先生が広いベッドの上に、右足を伸ばしたまま置いたのです。
 「かあさん、足伸ばして寝ているよ。」突然、息子が言いました。
私も、痛みが無かったので、気が付かなかったのですが、足が伸びているではないですか。痛みもない。
 「えっ、信じられない。ウソー。」思わず、息子を見上げて叫んでしまいました。
 「お姉さん、痛みないの。」横で、妹が呟きます。
 「伸ばせなかった右足が伸びている。先生すごい!」
嬉しくて、それだけで飛び上がりそうになりました。
 「でしょう。ゆらすことによって、筋肉の緊張を取りながら、身体の部位をあるべきところに戻しているのですよ。」先生は当然と言わんばかりに微笑みます。

 実に説得あるお言葉。現実に、伸ばせなかった私の右足が伸びているのだから。
 後は、先生の動きに任せるまま、痛みを確認しながら、スロウ、スロウとゆらして行きます。クイックはないんです。約40分間の施術。ほとんど痛みを感じることなく終了しました。と言うより、痛みが発生すると、先生はその動きを中断してしまうのです。別の行為をします。すると、再びその行為を繰り返すと、痛みは消失しているのです。

 施術後、先生は痛みの確認、歩いてみるとまだ痛みは残ってましたが、この治療法で行こうと決めました。他に方法はないのだから、無痛ゆらし療法に賭けてみることにしました。

 「信頼して、施術を受けて下さい。」
 先生のその言葉の投げかけに、
 「1週間に1回は診てもらいます。必ず!」
 瞬間、その返事が自然と口から飛び出しました。
 息子が横で安堵したように、笑みを見せてました。妹も、ニコニコと頷いていたのを思い出します。

足を伸ばして寝れる。それだけでどれだけ感激したことか!

 その日は、無痛ゆらし療法のことで話が白熱しました。何事もチャレンジしてみると言うことで落ち着きました。
 息子が、付き添うよと言ってくれたのは嬉しかったです。

どのような周期で施術を受けられましたか?
 5月の連休の後に、最初の施術をしてもらい、その年の年末近くまで、約7カ月施術を受けました。週1回の間隔でしっかりと訪問して貰いました。もう少し、回数を増やしたかったのですが、息子が仕事の関係で週1回しか時間が空けられませんでした。でも、週1回で十分でした。
 その間、もう少しで、今までのように、友達と買い物にも行ける、遊びにも行けると思うと、目の前が明るくなって行くそんな晴々しさでした。

 しばらくの間は、股関節に痛みは残り、別のところが痛くなって来たりしましたが、相対的に身体が楽になって行くのが実感出来ました。そして、ある日、一緒に歩いていた友達が、「普通に歩いているじゃないの。」と言ってくれたのにはびっくりしました。
 本当、リハビリのつもりで、外に出たら、普通に歩けた自分に気が付いたのです。

痛みもない。歓喜でした!

それと、先生は股関節だけではなく、首や肩も施術してくれますので、首や肩の凝りも取れて行きました。そうこうしている内に、股間の痛みが日に日に消失して行くのがわかりました。

現在の状況を教えて下さい?
 今では、若い頃のように元気ハツラツとは行かないまでも、普通に歩ける状況。

 息子がインターネットで、無痛ゆらし療法と長居療法院 なごみを捜してくれて、本当にラッキーとしか言いようがありません。まさに、手術と紙一重、メスを入れなくて良かったです。

    この前は、家族で温泉旅行に行ってのんびりして来ました。
    買い物も不自由なしです。

施術の感想をお聞かせ下さい。
 施術は頼りないぐらい。だから、痛さを耐えることもない。最初はこんなんで治るのかと思います。でも、最初、息子や妹が見ていてくれて、だからこそ、股関節が元の位置に修正されるのではないかと言ってくれました。わたしも、そう思います。もし、1回目の施術で痛みを我慢してと言われて、ぐいぐいやられたとしたら、逃げ出していたかもしれません。
 息子も、もし母さんがぎゃあぎゃあ叫ぶような施術だったら、先生に帰って貰ったと言ってました。

この症状でお悩みの方に一言 
 整形外科で治療しても、痛み止めの注射を打って、それで、痛みが解消しないなら手術です。確かに、現代医学は進歩しております。でも、簡単には手術には踏み切らないことです。メスを入れたら、やはり体力も落ちるし、痛みがある程度解消しても後遺症が残ります。

 他に方法はあるのですよ。無痛ゆらし療法を受けてみることです。
 得体のしれない整体などと侮ってはいけません。

 医学は手術や薬学の分野では、格段の進歩を遂げておりますが、身体にメスを入れないで痛みを取る方法を全く考えておりません。逆に現代医学以外の分野では、メスを使わずに痛みを取る方法とは、大勢の施術者が日夜、失敗を繰り返しながらも修練を重ねて来ていると思います。医者でない施術者は、痛みをその場で取らなければ施術者として生きていけないのが宿命なのです。そうして、現代医学に頼らない、もう一つの治療法が確立されて来ているはずなのです。

 もともと、人間はちょっとした身体のズレから痛みを生じていると思います。そのズレを元の位置に戻してあげれば、痛みは自然に消失するのです。それが無痛ゆらし療法なのです。
 今回、私が大腿骨骨頭壊死の症状であれだけ痛みがあったのは、股関節と大腿骨骨頭に僅かなズレがあり、そこに附随する、筋、神経組織に支障をもたらしていたのでしょう。それが、痛みが取れたのは、この原理、ズレの修正だと痛感するのです。

 確かに、世の中には得体のしれない整体のようなものがたくさんありまして不安を掻き立てると思います。でも、無痛ゆらし療法は大丈夫です。

 私と同じで、大腿骨骨頭壊死や、また、ヘルニア、腰椎が滑って、痛みで悩み続けている方、ズレいるだけです。それを戻して上げるだけで十分なのです。それを、私自身が体験すると共に、くりはら先生に教わりました。

                栗原先生、本当にありがとうございました。


院長より一言
 牧さん、大腿骨骨頭の痛みが取れて良かったですね。

 5月の連休明けに訪問し、その年の12月の半ばまで、週1回の周期で施術を受けてくれました。本当に御疲れ様でした。施術の途中で痛みがぶり返すこともありましたが、わたしの忠告を聞いて、途中で諦めなかったことが完治に繋がったと確信します。
訪問する度に、痛みが緩和して、今日はこれが出来た、買い物が自然に出来たとか、家族で旅行に行ってだいぶ歩いたけれど痛みは感じなかったと、満足気に報告してくれるのがとても嬉しかったです。

 牧さんはわたしが説明する無痛ゆらし療法の理論にしっかりと耳を傾けて、消化してくれたことが症状の緩和に向かって行きました。最初は、息子がネットで検索してくれた療法、何それ?大丈夫なのと言う危惧感もあったと思いますが、初回で足が伸ばせるようになったことが信用してくれる原因であったと思います。

 結論は、牧さんが、手術しないで済んだと言う事実は、終始、無痛ゆらし療法と長居療法院 なごみを信用してくれたこと。
 
 もちろん、現代医学は進歩しております。しかし、無痛ゆらし療法のように、医学とはある種違う分野でも、痛みを緩和させる技術は練磨されているのです。
 もしかすると、検査漬け、薬漬け、身体にメスをいれるしか方法がない医学と比較して、優れている一面が多分あると思います
 
 これからは、この2つの分野の共存が求められていると認識すると共に、痛みを治癒する理念において融和出来るようになればと切に希望します。

無痛ゆらし療法は、手術や薬に頼らずに症状を治癒出来るように、たえまなく進化をして行く施術方法です。