いつから、どのような状態でしたか?
 3カ月ぐらい前から、頚が重く痛みを生じ、その上、偏頭痛で悩まされておりました。すぐに、治るだろうと思っていたのでしたが、なかなか、痛みが取れず、悩んでおりました。西宮に一人生活、鍼灸師を目指して専門学校に進学しております。その間、仕事もしなければならず、勉学との両立で疲れもピークに来ていたのだと思います。
 
病院には行きましたか?
 行きました。レントゲンを撮ってもらい検査してもらいました。頸椎の3番と4番がずれているとの事でした。疲労から来ているのだろうから、休養を取って、当分、安静にしておく事と言われ、薬をもらって帰りました。
 
病院で治療の結果はどうでしたか?
 ほとんど変化はなかったです。薬も効いたのかどうかわかりません。相変わらず、重苦しい痛みが頚と頭にズキン、ズキンと走ってました。
 結局、勉強もバイトも忙しかったので、身体を騙し、騙し、生活しておりました。しかし、もう堪えられなくなった・・。

それで長居療法院 なごみに電話されたわけですね?
 とにかく、頚の調子が悪くて、重たいような痛みなんです。講義を受けていても、頭がガンガンして来るし、勉強に集中出来ないんです。北海道にいる時は、そんな症状はなかったので、環境の変化も大きいのかもしれません。それで、ちょっとでも楽になればと思い、インターネットで検索しました。

 そうしたら、面白そうな施術に遭遇したのです。無痛ゆらし療法と長居療法院 なごみ、その時、クリックする手が止まったのです。何か、引きずり込まれるようにして、そこに書かれている文章を読みました。

無痛ゆらし療法施術の流れの画面に書かれている文章

無痛ゆらし療法は単純明快

  「痛みがあるかないか。」  
  「しびれがあるかないか。」
  「違和感があるかないか。」
  「倦怠感あがあるかない。」 
      ↓
それらが、あればそれを取り除くだけ。

解決できます。

 本当ですか?
 
 ホームページの画面に思わず、問い正してしまいました。
 
それから、その真意を探ってやろうと、すべての画面を丹念に考察、すると、疑問の中にも、ピーンと来るものが彷彿して来ました。

 それに、無痛ゆらし療法のページの『自立神経(脳の働き)と筋肉の特性を最大限に利用して、悪い部分をそっと身体に教えてあげて、人間が持っている自然治癒能力を引き出す無理のない療法です。強い刺激を与えず、筋肉の緊張を解きほぐすことでコリや痛みを解消したり、骨格を整えます。また、神経圧迫を解除することにより血流が良くなり、内臓機能も高まります。さらに、新陳代謝が良くなることにより、多種多様な症状に良い効果を与えられる療法です。』と言う説明に非常に興味を持ちました。

 わたしも鍼灸師を目指し、臨床家のはしくれになろうとしている者、痛みを除去する事に関してどうなのかと、少し、考えて見ますと、なるほど、理解出来るものがあると思ったのです。
 要するに、無痛ゆらし療法とは何ぞや?くりはら先生の痛みを取る持論とは何なのか?

無痛ゆらし療法とは、治すのではなく戻すのだと言うこと、正常な位置にもどれば人間の持つ生命の治癒力によって痛みは解消する。

 上記の言葉に共感!わたしなりに、結論付けることが出来ました。

 閃きました。これで、頚の重苦しい痛みから解放される。頸椎がずれているのなら、ゆらして元の位置に戻す。何となくわかったような気がしました。同じ施術者の卵として、どんな施術方法なのかと、好奇心もありましたので、自分の治療の修行の一環としても受けてみようかと思いました。

 決めたらすぐに行動、即座に電話を入れて予約を取りました。

施術を受けてみてどうでしたか?
 柔らかくてソフトなタッチ。まどろむような感じでした。空中を浮いているような!ホームページの患者さんの中には、軽くゆらしているだけで、頼りないとの声が載せられているのが一部ありましたが、わたしには、ほど良く気持ち良かったです。

 微刺激ですが、軽く摩りながらゆらしているのです。それがとても気持ちが良い。強く押されてませんので、恐怖感がありません。特に、頚など治療されておりますと、何をされているのかと、本能的に筋肉が緊張して硬直して来ます。わたしは臆病なところがありまして、変に頚など触られますと縮こまってしまうのですが、そんなビクビク感が最初から全くない。知らない内に、施術の中に溶解されて行くような感触でした。

 先生の手のぬくもりが
  人肌より少し温かく、肌を包みこんで行く、全身に心地良さが伝わり、
  自然のままに頚の重苦しい痛みが消えて行く。


 ホームページのトップに、身体は強い刺激に対しては筋肉を固めて防御する本能があると書かれてました。実際に受けてみて、その通りだと思いました。ゆらされながら、本当、ずれている頸椎が、本来の場所に戻って行くのがわかりましたよ。

 その日は、疲れていたせいもあり、施術中いつのまにかうとうとしておりました。痛みと同時に、疲れも回復して行きました。
  
痛みは取れましたか?
 もちろん。ずっと、悩まされていたあの重苦しい痛みは嘘のように消えました。何だったのですかね、あの痛みは?施術後、スーット、視界が開けたような気分になりました。頚や頭に痛みがあると、偏頭痛も出て来るし、憂鬱になります。それから、解放されるととてもさわやかな心境でした。
 頚と頭の痛みは、魔法のように1回で取れていました。
 猫背で姿勢が悪いせいか、時々、頚と頭が痛くなるのです。
 「良い所が見つかった。これで、頚の痛みが再発しても安心。痛くなったら、また、お願いします。」と言って、くりはら先生を見送りました。

 明日から、また、鍼灸の勉強頑張るぞ!ファイトが身体の中から泉のごとく湧き上がって来るのが実感できました。

現在の状況を教えて下さい
 それから、半年ぐらい、全く大丈夫。でも、心配してたように、また痛みが出て来ました。姿勢が悪いんですかね。それに、鍼灸の勉強とアルバイト、気苦労が多いのです。それと、今回は、頚から来ているのでしょうか、それとも、使痛みか?右手の親指周辺の腱が炎症を起こしておりました。腱鞘炎ですね。筆記用具を持つと、痛くて字が書けませんでした。ついでに、一緒に治してもらおうと思いました。即座に、くりはら先生に電話を入れました。
 
 半年ぶりに訪問。以前のように、くりはら先生は笑顔で来てくれました。蕩けるような、魔法の施術、懐かしいタッチ、その感触はニッキとシナモンの香りがする柔らかなドーナツ肌触り。

 もちろん、その痛み、頚も頭も、そして、腱鞘炎もきれいに1回で取れました。

 その日は、施術後、無痛ゆらし療法について素朴な疑問をいろいろと聞いてみました。雑談がてら、くりはら先生は丁寧に教えてくれました。まあ、ほとんど、長居療法院 なごみのホームページに書かれている事ですが、さらに、納得しました。

 それから、国家資格を修得してからの、臨床家としての心構えも指導してもらいました。臨床家の卵としてはありがたかったです。

 雑談の中で、長居療法院 なごみのホームページの事が話題になりました。誰が、製作しているのかと?その他、もろもろ。

 その時、患者さんの声に、わたしのインタビューを掲載しても良いかとお願いされました。つい、「いいですよ。」と言ってしまいました。この魔法のような療法が、痛みでこまっている大勢の人たちに知ってもらえるのに役に立つのなら・・。

 ところがです。写真を取らせてくれないかと言われたのには、ちょっと照れくさかった。どうしても、写真は日常生活で支障がありそうなので、御断りしました。でも、ここに書かれている事は事実ですよ。顔が出せなくてご免なさい。本当、どんなホームページが出来るのか、今から楽しみです。

こんな症状に悩んでいる方に一言
 現代はストレス社会、それに、パソコンの普及により姿勢も悪くなっております。その為、頚の痛みや偏頭痛で悩んでいる方がたくさんいらっしゃると思います。いやですよね。そんな症状の時は・・。そんな時は無痛ゆらし療法で、痛みを取り除きましょう。

 頚の痛みや偏頭痛は、首周りの筋肉の異常な緊張や頸椎の歪みやねじれが原因で生じている痛みなので、マッサージ等で、少々、揉んだところで重苦しい痛みやしびれは解決しません。根本のずれやねじれを修正しなければ結論は出ないのです。整骨院で頚や肩を強く揉んでもらっても、その時は瞬間、一時的に筋肉が緩んで楽になるけれど、また、痛みや凝りが復活して来ます。そんな経験をお持ちの方がたくさんいらっしゃると思います。全く、無駄な行為ではないですか?

 無痛ゆらし療法で、心地良くゆらしてもらいながら、ズレを戻しましょう。そうすれば、治癒力でおのずと健康な身体を取り戻せますよ。

 強い刺激ではないので、頼りなく思える人もいるかもしれません。しかし、わたしはそうは思いません。揉まれると、筋肉は返ってその押圧に耐えようとして、さらに防御姿勢になり一層固くなってしまいます。その為、次の施術では、尚一層強く押さねばならないと言う悪循環に陥ってしまいます。結局、ずっと揉み続けなければならない事になります。

 わたしも鍼灸師の卵として、その真実を無痛ゆらし療法とくりはら先生より学びました。わたしは、マッサージなど用いず、鍼だけで痛みを緩和できる鍼灸師を目指したいと思います。

 無痛ゆらし療法は微刺激だから、逆にリラックス出来るのです。ゆらされて、ソフトに撫でられて行く過程で、身体のズレや歪みが消滅して行くのが体感出来るのです。くりはら先生の手は魔法のようです。

 行く行くは、無痛ゆらし療法のこの素晴らしい技法を、来年、鍼灸の国家資格に合格したら、学ぼうと思っております。治療家として、この2つの治療技術を併用して行こうと目標に描いております。

 その時は、くりはら先生ご指導よろしくお願いします。

 頚の痛みや偏頭痛で悩まされている方、迷わず、無痛ゆらし療法の扉を開けて見て下さい。